こんにちは!なぎさです。
先日、大阪で開催された、女子高生こにーちゃん主催の、「#meether2018」に行ってきました!
テーマは『日本を3mm面白くする自分になるには?』
わたしは7ルールという女性を紹介するテレビ番組で、
東大生ホテル経営者の龍崎祥子さんのことを知りました。

大学生で、こんなにもセンスのいいホテルを作るなんて素敵すぎる・・・!
そこからファンになり、ツイッターやインスタをフォローしました。
そんな龍崎さんが大阪に来るということで、これは行くしかない!と
行ってきました。
#meether2018/小西星七ちゃん・龍崎翔子さん
参加者は6人!
参加者は6人だったのですが、ほぼ高校生でした。
みんな若いのに、将来こんなことがしたいというビジョンがはっきりとした子たち。
参加者が少ない分、龍崎さんにたくさん質問できたし、深い交流ができたなと感じます。
トークセッション①「私の考える日本を3mm面白くするチームを作るには」
女子高生こにーちゃんが龍崎さんに質問をしていく形式でした!
――チームを作る仲間はどうやって集めたんですか?
龍崎さん:やって来た人があっているかどうかジャッジする。
同じ文化の上で生きているかどうかが大切。
1番最初はチームを無理に作らなくても、ミニマムでいい!最悪自分ひとりでできる核をつくろう。
――チームでやりがいを出すために工夫していることは?
龍崎さん:ひたすらヒアリング。その人が何したいのか。こういう仕事したい、こういうことに興味あるというのを知る。この人がやりたいと思うような仕事を振っていく。
――チームの中で意見が対立することはないんですか?
龍崎さん:話し合うことが大切ですね。優先度を考えて話し合います。
今はブランドと売り上げ、どちらを大事にするべき?など、根源を比較して議論します。
――人に自分を紹介するときに気を付けることはありますか?
龍崎さん:私は代表っていうよりは、よくホテルプロデューサーと名乗っています。
それは、代表ってなにやってるの?ってなるからです。
ホテルプロデューサーのほうがやっていることが分かりやすいですね。
きっと世界に私と同じ仕事をしている人はいるけど、ホテルプロデューサーって名乗っている人はほとんどいません。ググってもあまり出てこないオリジナルの肩書を名乗るのは認知されやすいです。
トークセッション②完全オフレコ!龍崎祥子の中高時代
ここのトークセッションは残念ながらオフレコです・・・!
ただただ、龍崎さんの目標に対してのまっすぐさに圧倒されました。
ワークショップ「平成ラストなこの1年に日本を3mm面白くするには何する!?」
続いてはワークショップ。
お題はこれ。
わたしも頑張ってスキルを書き出してみました・・・
- 田舎と都会の良さ両方を知っている
- 文章が書ける
- 写真・ポージング指導ができる
- 本が好き
- 行動力があって会いたい人に会いに行ける
- 流行に敏感
- 写真加工
- 1人行動が平気
- インスタ映えを作るのがうまい
- ピアノが弾ける
- 卓球がうまい
- 人と打ち解けるのが早い
意外に思いつくことができました!
そして私たちのグループは、「トルコ語が得意」な子と「鉄道の写真を撮るのが趣味」な子がいたので、鉄道写真をインスタ映え加工して親日なトルコの人に観光に来てもらおう!という案を思いついたのでした・・・(龍崎さんからめっちゃニッチ!と突っ込まれましたw)
私が学んだこと
龍崎さんは、考えていることを言語化できる能力がすごいと思いました。
どうしてこうなの?これからどうしたいの?
を自分自身にもっと問い詰めて、言語化能力を付けていきたいです。
あと、一つ龍崎さんに質問したことがあります。

『仕事上偉い人と話すことが多いと思いますが、ビビらないんですか?』
そしたら龍崎さんは、「特に緊張しない」と答えました。
それは「社長という立場があるから」だそう。
私は就職活動の面接で緊張しまくってたのは、
「採用する側」と「される側」であきらかに私のほうが立場が低く、
どうしてもペコペコする側になってしまったからでした。
わたしは怖い大人の男性が苦手なので、ビジネスでこれから絡むときもあるでしょうが、
ビビらないぐらい自信が持てる自分の立場を確立しなければならないな、と
思いました。
龍崎翔子さんのインスタグラムがおしゃれすぎる!
龍崎翔子さんはインスタグラムをやっていますが、
投稿された写真の世界観がとてもおしゃれ!!
インスタグラムのストーリーズでは、
龍崎さんが質問に答えたり、ご自身が気になるホテルを紹介されています。
龍崎さんの考えていることが気になる人や、インスタグラムの雰囲気作りを学びたい人は
フォロー必須です。
龍崎翔子さんがプロデュースしたホテルに泊まるには?
龍崎さんがプロデュースしたホテルは、どこもおしゃれです。
▲ HOTEL SHE OSAKA
▲ HOTEL SHE KYOTO
▲ HOTEL KUMOI
▲THE RYOKAN TOKYO YUGAWARA
↓BOOKING.COMから予約ができます↓
まとめ
龍崎翔子さんは、試行錯誤を繰り返しながらホテル経営をされ、軌道に乗せてきたことがわかりました。
テレビにも出演し、注目度が増す中でも自分のやりたいことを言語化し、とことん突き進む姿は本当にすごいと思いました。一つしか年齢が変わらないのに負けてられないと感じました。
この記事が気に入ってくれた方はぜひシェアをお願いします!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
Twitterのフォローもよろしくお願いします!

なぎ

最新記事 by なぎ (全て見る)
- 2020年買ってよかったもの ~ガジェット・生活用品など~ - 2021年1月1日
- 2020年読んでよかったおすすめ本 - 2020年12月28日
- 【PC、おしゃべり禁止】本だけに集中できる空間。一人で行きたい「fuzkue(フヅクエ)」 - 2020年11月2日