こんにちは!なぎです。
2019年1月現在、私は大学4年生です。次の4月から東京で社会人になります。
実家は愛媛なので東京で1人暮らしをスタートさせます。
それに向けて、お部屋探しに行ってきました。
実体験をもとに、これから新しく部屋探しをする人の役立つような情報をお届けします!
この記事を読むべき人
- 来春から大学生、社会人になり、新しく部屋探しをする人
- お部屋を見るポイントが知りたい人
- そもそも部屋探しをどうやってすればいいのかわからない人
まずはこちらのツイートをどうぞ。
実際にやってみてわかったお部屋選びで重要なこと🏠
✔︎自分が優先したいのは何かはっきりさせておく
✔︎家賃は理想よりちょっと少なめに言う(じゃないと予算多めの紹介される)
✔︎実際に町を歩いて雰囲気チェック。部屋の中も見るべし
✔︎周辺のお店もチェック
✔︎完璧な部屋はない— なぎ 💐 (@hmgcnagi) 2019年1月10日
自分でお部屋探しをしていないとわからないことっていっぱいあるんですよね。
1つ1つ見ていきましょう。
そもそも家探しってどうやってするの?
簡単に、家探しの手順を確認しましょう。
- 条件を考える
- 条件を元に検索する
- 不動産屋に問い合わせる
- 日程を合わせ、物件を実際に観に行く
です!
一つ一つ見ていきましょう!
理想の条件の優先順位をはっきりさせる
家探しのアプリやサイトを使う前に明らかにしておくべきなのが、
「自分の理想の条件は何か」
を決めること。
そして、さらにその理想条件のなかから順位を決めること
が大事なのです。
ネットで検索する
最初から不動産屋に足を運ぶよりは、まずネットで情報収集することをおすすめします。
自分の理想に対する、なんとなくの家賃が分かるからです。
おすすめの賃貸検索サイト
ネット検索といっても色々なサイトがありますよね。
ここで2つご紹介します。どちらも登録しておいて損はありません。
【DOOR賃貸】賃貸のお部屋探しプログラム
DOORはお祝い金がもらえるお部屋探しプログラム。
全国500万件の賃貸物件があり、なんと入居が決まると【最大10.3万円】のお祝い金がもらえます。
大手サイトの物件をまとめて検索可能です。(スーモ、マイナビ、アパマンショップ、エイブル、レオパレス21、centry21、ハウスコム)
不動産のいえらぶ
いえらぶは、関東圏を中心に、全国300万物件を取り扱っています。
- 地方にお住まいで東京に上京してくる方
- 学生
- 新社会人
におすすめのサイトです。
家賃は安めに言おう
家賃はどれぐらいがいいのか、あらかじめ決めておきます。
ここで、実際に不動産屋さんに行って担当の人とやり取りをするときに注意することがあります。
それは、「理想より少し低めに家賃を言う」こと。
なぜかというと、あちらもビジネスですので、やはり高いお部屋を貸したいんですね。
「家賃の上限は8万です」というと、だいたい8万2000~4000円の部屋を紹介されます。(実体験)
「お部屋もきれいで、駅からも近いんですよ」と理想よりすこし高めの物件を紹介し、お客さん側の私たちは「もうちょっとだけお金出したらちょっといい部屋に住めるのか…少々予算オーバーしてもいいかな」という気になってしまうのです。

不動産やさんにうまく丸め込まれないように、自分の軸をしっかり持とう
8万円が理想の時は「7万5000円が予算です」というと間違いないでしょう。
実際にお部屋を見るときに気を付けること
自分の優先順位が高いところから見る
まず部屋についたら、自分が優先順位で高いところから確認しましょう。
例えば部屋のフローリングがきれいだと、そちらばかりに感動して、お風呂やキッチンなどの水回りの状態のことが頭からきれいにぬけてしまいます。
まずは自分が大事にしたい場所を見ましょう。
その他チェックしておきたいこと
部屋に実際に行ってみたときは、
- お風呂とトイレはきれいか
- シャワーの水圧
- エアコンはすでに設置されているか
- 料理好きな人はキッチンもチェック
- 窓際にカビは生えてないか
- 洗濯物は乾きそうか
…といったところも見ておくと安心です。
周辺の雰囲気もチェック
部屋のなかだけでなく、周辺の町の雰囲気がとても大事です。
「住みやすいか」は周りの施設の充実度で決まります。
- コンビニ
- 病院
- 飲食店
- スーパー
- 駅から徒歩何分か
- 自転車だと何分か
といったところをチェックしましょう。

学校や公園があるところは治安がいいと思います。
直感も大事にする
色々と条件を決めて部屋を見ることは大切です。
ですが、
「なんとなく、ここに住みたい!」「なんとなくこの部屋はいやだなあ」
という、自分の直感も大事にしていきましょう。

人の直感というのは侮れないからね
完璧な部屋はないと自覚する
何件か部屋を見て、最後の1つに絞るとき、まだ迷うかもしれません。

もう少し家賃が安くてきれいなお部屋があるかもしれない…
たしかに自分の理想を追い求めてお部屋を探すのは大事です。
しかし、安くて駅から近くてきれいな物件が人気なのは当然。
そう簡単には見つけられません。
完璧なお部屋はないのです。
どこかで妥協しなければならない、それなら、自分の優先順位をつけた上位が少しでもが叶うお部屋にするのがいいのではないでしょうか。
東京で部屋探しをする人は、貯金が必須
これから東京で家探しする人へ
東京で賃貸住むって、初期費用かんなにかかるのか、、、って絶望します。
貯金40万はあった方がいいです。ほんとに。— なぎ 💐 (@hmgcnagi) 2019年1月12日
私は家賃7万9000円の部屋で、初期費用は30万かかりました。

高すぎぃぃぃぃ
びっくりですよね。でも、東京ってどこも家賃が高いのです。
だから、東京で一人暮らしをする人は、少しでも多くの貯金をしておきましょう…!
まとめ
新社会人・新大学生に向けた、新しいお部屋探しの仕方やポイントについてご紹介しました。
1日のうち、約8時間は家で過ごします。
ごはんを食べたり、睡眠をとる自宅部屋は、自分にとって大事な居場所となります。
後悔のないお部屋探しをしましょう。
いいお部屋が見つかりますように!

なぎ

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