2021年上半期に読んでよかった4冊

おすすめしたい本

こんにちは。

2021年も下半期がスタートしましたが、2021年上半期に読んでよかった本をご紹介します。

2021年の上半期は14冊本を読みました。その中でよかったと思う本を4冊ご紹介します。

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転職2.0

今年前半はキャリアについて本当によく考えました。(結果転職しました)

タイトルには「転職」と入ってますが、転職する気のない人も思考のアップデート、キャリア戦略として読んで損はないと思います。考えるきっかけになります。

科学的な適職

これもキャリアについて考えるために読みました。常識を覆される、データに基づいた主張が衝撃的でした。

・自分の好きなことをしようがしまいが幸福感は変わらない
・給料の多さで職を選ぶのは間違い
・楽すぎる仕事はNG

…など。
「えっ、じゃあ何を基準に選べばいいんだよ!」と迷った方はぜひ読んでください。

ここじゃない世界に行きたかった

塩谷さんのエッセイ。私は塩谷さんが紡ぎ出す言葉が好きで、浸ってました。
これまでの人生の話、コロナ禍のアメリカの話など自分が知らない世界を垣間見れて興味をそそりました。

塩谷さんはTwitterもインスタも世界観が素敵です。

不機嫌な婚活

こちらは小説。

恋愛や婚活に何らかの課題を持っている数人の女性を描いたストーリーです。

続きが気になりすぎてページをスイスイめくっていました。同じ女性として、何となく共感できる部分もありました。

本を電子書籍で読むなら

私は紙の本と電子書籍を両立する派です。旅行などにいくときは、何冊も持ち歩くのは重いので電子書籍で読んでいます。

kindleは、”本を読むため”のデバイス。SNSの通知を気にせず。本に没頭したいときに使いたい端末です。

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ビジネス書から小説、エッセイまでさまざまなジャンルをご紹介しました。もしおもしろそうだな、と思った本があればぜひ手に取ってみてくださいね。

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なぎ

なぎ

1996年生まれの社会人5年目。広報PRの仕事をしながら時々文章を書いています。こちらのサイトでは、主にガジェット紹介やカフェ巡り、暮らしのモノをテーマに紹介しています。 お問い合わせ・お仕事のご依頼はこちらから。
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